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2012年3月25日 - 2012年3月31日

2012年3月29日 (木)

26年余り一日も欠かさず山に登るとは!

三重県伊勢市の人が毎日登山を続け、一万日にもなろうとするあたりで途切れ、昨年師走に
死去されたという。月刊「山と渓谷」4月号にその記事を読んだ。

東浦奈良男さん。59歳秋に定年退職した後、主に伊勢市近郊の山々、あるいは富士山など
を登り続けてきた。1998年には5千日、2009年には9千日を達成。昨年6月24日に9,
738日を記録した。記事を確かめていないが、体調が悪くなったということだと思う。以後記
録は途絶えたままで、昨年12月6日に86歳で逝去されたとのこと。

登った山は標高3、4百m台の山が多かったようだが、26年余もの長年月、一日も欠かさ
ず、冠婚葬祭があろうと風邪をひこうが台風が来ようが、毎日登り続けるというのだからただ
事ではない。

自分のように単に山登りが好きだから登る、それも年間せいぜい20回程度で、しかも晴天の
日だけをねらって登るというヤワな者にとっては、想像を絶する“苦行”に等しい。

吉田智彦という人が東浦さんを取材し「信念 東浦奈良男」(山と渓谷社刊)に著しているよう
で、それを読めばなぜ連日登山を始め、いわば登山の“鬼”のように毎日絶やさずに来れた
のか、信念の元にあるものが分かるかもしれない。図書館を探してみよう。

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