« 2012年4月15日 - 2012年4月21日 | トップページ | 2012年5月20日 - 2012年5月26日 »

2012年4月22日 - 2012年4月28日

2012年4月28日 (土)

半年のブランクを実感した山歩き

よく晴れてくれて、町では桜祭りでさぞ賑わうことだろうと思いつつ、近郊の山に登ってき
た。実に半年ぶりだった。

いつもの沢、とりつきの急坂、葉が皺だらけのオオオカメノキ、クロモジ、陽光をはねかえ
すアオキの葉、安政期の地元の人たちの手になる路傍の石像。なつかしい山道だ。カタク
リが咲いていた。そんな時期だったのだ。ではマンサクはもう散ったかもしれないと思いつ
つ行くと黄色の微かな花弁をみつけた。

2012_0428_sekifutu


2012_0428_katakuri_2

はじめから前岳に着いたら引き返すことにしていた。その前岳山頂に日本山岳会県支部
の誰かが昨年11月にとりつけたという案内板が掛かっていた(二人のイニシャルが記され
ていた)。右方0.4キロに女人堂、左には中岳を示している。冬季なら雪道コースでそのと
おりだが、無雪期にそこをゆくというなら新たな道を作ったことになる。標識どおりに下って
ゆくと、ササが刈りはらわれてなるほど歩けるようになっている。

しかし、自然の植生に手を加えてまで短絡路を新設する必要があるのだろうか。女人堂跡
から前岳に至るまで、倒木が道をふさいでいたところが1カ所あったが、通行は可能だっ
た。どうも意図がよくわからない。

女人堂跡に戻って昼食のパンをかじりながら単眼鏡で市街地を覗いてみた。大学病院の
白い建物の少し先の方に、ようやく白っぽいものが一団となってその周囲の風景から独立
しているように見える、あれが千秋公園だろう。今までこんなふうに市街地の建物や公園
を同定してこなかったことも不思議といえば不思議だ。

元来た道をしばらく下って行くうちに、少しヒザに痛みが・・・。シーズン中だったら前岳より
先の中岳に行ってもまだ感じない疲労が出てきた。6か月のブランクを実感した一日だっ
た。

2012年4月23日 (月)

市民菜園で今年も楽しませてもらいましょう

今年も市民菜園を利用できることになった。無料で利用できる市の菜園は市内に5か所ほど
あって、どの菜園でも各区画の面積を20㎡にしているとのことだったが、私の町内の場合は
なぜか狭く、各15㎡ほどの広さだ。

町内の菜園は、駅前のスーパー駐車場に車を停めて裏手方向に2、3分ほど歩くとそこに80
区画が整備されている。昨年はキュウリ、トマト、ジャガイモ、枝豆、ピーマン、ナスを植えて、
初めてだった割に失敗したナス以外は収穫の喜びを味わうことができた。雨の日以外は8割
がた水やりを行ったが、それが功を奏したのかもしれない。

秋にもキャベツ、小松菜、大根、カリフラワー、ホウレンソウを植え付け。菜園の利用期限11
月末まで粘ったが、満足できたのは小松菜の出来で、ほかは未熟なまま期限を迎えてしまっ
た。それらは家に持ち帰って、自宅のわずかな隙間に移植してみた。

昨年は思ったより早く冬が到来し、一旦降った雪はすぐに根雪になって3、40センチも積って
しまった。移植した野菜を雪の中から掻き出し掘り起こし、新聞紙にくるんで、庭に作った雪
室の中や物置、軒下に並べたりして年を越した。

3月下旬に新聞紙を開いてみると、移植した野菜が冬を越しても緑を失わずに顔を出してく
れた。野菜の強さを実感した一瞬だった。

野菜を作ったのは実は去年が初めてのことで、それまではやたら面倒くさがってきた。カミさ
んが少々経験と関心もあるようだが、自分の余暇の活用策としてヤッテミッカという気持ちに
なったのだった。去年の“成果”に味をしめて今年も申し込んでおいたのが、期待がかない抽
選に当たったのはやはり幸運の女神がほほ笑んでくれたというべきで、当たったからには、
ハ、ハ、楽しませていただきましょう。

« 2012年4月15日 - 2012年4月21日 | トップページ | 2012年5月20日 - 2012年5月26日 »